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ロングブラスターを愛する男

ロングブラスターのガチホコ立ち回り・モンガラキャンプ場編

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ロングブラスターでの、モンガラキャンプ場・ガチホコの立ち回りについてまとめました。

モンガラは攻め入られたときの打開がしにくい印象です。

なぜならステージが広いから。

僕は個人的にはイカ速を積まないギア構成にしているので、前線に復帰するのも一苦労です。

盾として利用できる遮蔽物やブロックが少ない印象です。

なので、ロングブラスターを使うなら、デスを減らすためには最前線よりもだいぶ下がり気味で戦ったほうがよさそうです。


目次


モンガラキャンプ場のガチホコのマップはこちら

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出典:ぱわぽBLOG(https://pawapoblog.com/wp-content/uploads/2018/12/2018121911114600-C616B031331154665D639EF16DA76BC0.jpg

初動

いろんなルートで初動を試してみた結果、右ルートが安定すると思います。

モンガラキャンプ場のガチホコは、ステージ中央の設置されています。

初動で、相手に攻撃するルートは3パターンあります。

①ホコを飛び越えてボムを投げる。
②中央金網に立ってホコの横から攻撃。
③右ルートから入って敵の横から差し込む。

ロングブラスターは①と②はやめておいたほうがいいと思います。
なぜなら死亡するリスクが大きいから。


①で行ったとしても、ロングブラスターのサブのキューバンは起爆が遅いので、あんまり攻撃として有効な手になりません。
キューバンが爆発するころには、ホコが割れてしまっているので、相手がホコを割って、短射程が前に出てきてロングブラスターは何もできずに逃げるしかなくなります。

②で行くと、相手の長射程がロングブラスターよりも長い射程だと、的になってしまうだけです。
ロングブラスターは一発一発が重くて、死にそうになった時に急いで下がることができないブキです。
だから金網に入ると、死亡するリスクが高くなります。

結果として③のルートが残ります。
右ルートはブロックや遮蔽物も多いので、死亡するリスクを低く抑えられます。
塗りながら前に出るルートなので、退路も確保できてお得です。

ただし、正面壁の高台に射程持ちがいる場合には、慎重に前に出る必要があります。
右ルートからの侵攻を警戒されていた場合、敵にとってはこちらを上から狙い放題なので、餌食になりやすい。
とくに、スピナー系が相手にいるときには、うっかり突っ込んでいくと蜂の巣にされるので気をつけましょう。

また、ロングブラスターで、自陣の中央高から出ていくのはおすすめできません。
なぜなら、射程がそこまで長くないのであんまりキルに結びつかないからです。
そのくせ、敵のチャージャーからはメインが届いてしまう位置なので、中央高同士での対面が一方的に不利になってしまいます。

ロングブラスターはおとなしく右から進行しましょう。

ホコ運びのルート

ホコを運ぶルートは中央が最も良いです。

モンガラのホコ運びルートは、中央か・左金網か、の二択があります。

左の金網ルートは人数差が相当開いてないと、運ぶのがきついです。
一応ブロックがあるのでガードはできますが、金網を抜けた先は障害物が何にもないので、敵にとっては防衛しやすいルートです。
金網を抜けたらカウントは25まで進みます。

中央ルートは、ちゃんとクリアリングできていれば、金網まで到達した時点で、かなり有利になる。
リスポーン地点から敵が焦って降りてきてくれると、こちらのほうが高所なので、敵を一方的にホコショで倒しやすくなります。

中央通路を進むときは、壁上の敵に注意しましょう。
中央通路を抜けると、一気に楽になると思います。

金網を抜けたら、柱の陰で敵の攻撃をやり過ごせばOKです。
味方が敵をなんとかしてくれたら、そのままノックアウトしましょう。
中央ルートは、金網を抜けた時点で20カウントまで進みます。

置き撃ちしておくといいところ

モンガラキャンプ場で、敵が潜んでいたり、こちらの侵攻を待ち構えていたりする場所です。

  • 中央の壁の上。
  • 左ルートの曲がり角。
  • 右ルートから入って行ったときの、中央の曲がり角。
  • 中央通路奥の、壁際のブロックの裏と上。

こういう場所に置き撃ちしたり、キューバンボムを置いたりして、相手が思い通りの防衛をできないように嫌がらせしていきましょう。

立ち合いの注意点

ブロックを上手く使いましょう。

モンガラは基本的に高低差が少ないステージなので、相手から姿が見えやすく、ロングブラスターは的になりやすい。

なるべく壁ぎわを進むか、オブジェクトの陰に隠れるなどして、不意打ちを狙うようにしましょう。

視界が悪い場所は、キューバンボムを置いて、クリアリングをすることを徹底しましょう。

また、平面が多いので、短距離射程と立ち合いになると、一気に距離を詰められます。

置き撃ちで先手を取れない場面では、自陣インクの縁からロングの射程分ぐらいは下がっておくのが安全です。