【騎士vs魔法使いフェス】ミステリーゾーンをロングブラスターで勝つ方法を考えてみた
この土日は騎士vs魔法使いのフェスですね!
寝てたら夜が明けてしまいました・・・。
あと2時間もすればこのフェスも終わってしまいますが、せっかくステージ考察したので、
ミステリーゾーンの勝ち方を考えてみた内容を、記事にしてアップしておきます。
- ステージの特徴とロングブラスターの基本的な立ち回り
- ラスト30秒で中央を取れていれば勝率大幅アップ
- 敵のリス前に到達するまでのルート
- 序盤で取るべきポジション
- 長射程ブキがいる高台にボムを投げよう
- まとめ
ステージの特徴とロングブラスターの基本的な立ち回り
全体的に平面が多いステージです。
その分撃ち合いに使える障害物も多いので、これらの障害物をうまく使って撃ち合いしましょう。
毎回様々なギミックが登場するミステリーゾーンですが、今回はインクで作動する移動床がギミックです。
小さなエリアを確保すると、塗られたインクで自動的に壁や床を塗ってくれます。
ミステリーゾーン・中央エリアのギミック pic.twitter.com/SfsJOMK5cw
— 🦑いかきょう🦑 (@nakaotoon) March 17, 2019
とくに、中央のエリアを確保すると、その周囲4方向を自動的に塗ってくれます。
中央のエリアを取れるかどうかが、ナワバリバトルの勝敗のカギとなります。
ロングブラスターの場合は、中央で撃ち合うのはおすすめできません。
先程も言ったように、平面が広いからです。
また、相手インクで中央を取られると、一気に中央の塗りが相手インクで染まります。
そうなると塗りの弱いロングブラスターは逃げることができずに、相手のえじきになってしまいます。
なるべく中央では戦わずに、高所から低いところの敵を狙い撃ったり、リス前の段差地帯に入っていってリスキルに回ったりしましょう。
ラスト30秒で中央を取れていれば勝率大幅アップ
今回のミステリーゾーンでは、序盤で一気に前線を上げて、キープするのが大事です。
後に解説する左ルートをメインに使って、相手のリス前まで攻め込みましょう。
ラスト30秒になる前に相手のリス前をキープできていると、理想的です。
終盤は絶対に死なずに中央をキープするのが大切です。
相手のスペシャルも溜まって攻撃が激しくなるので、前線維持が困難になったら無理せず一旦退きましょう。
デスするくらいなら前線が多少下がってしまうほうが、断然マシです。
ナワバリバトルの終盤では、生存を最優先に考えましょう。
また、ロングブラスターのスペシャルはアメフラシです。
終盤にスペシャルが溜まったら、中央に向かって投げておくだけでもかなり強力な攻撃になります。
高台に居座っている敵を動かすのにも役立つので、場面に応じてアメフラシを使い分けましょう。
中央エリアを取ってさえしまえば、自動床がさらにその周囲4方を塗り固めてくれます。
ラスト30秒で中央エリアを取れているなら、そこを死守しましょう。
相手に取られてしまっている場合は、何が何でも取り返しましょう!
中央四方を敵インクで塗られていると攻め込みづらく奪還しづらいですが、キューバンボムの爆風は広いので、1個投げておくだけで中央エリアの半分は取り返せます。
残り半分は味方に塗ってもらってもいいですし、ロングのメインで塗っても構いません。
とにかく終了間際に中央エリアだけは確保しておくことはマストです!
敵のリス前に到達するまでのルート
左ルート
中央から左に抜けていける、視界の開けた坂道のあるルートです。
ロングブラスターで攻め入るなら、最もオーソドックスで安全なルートです。
障害物があるので、撃ち合いもしやすいです。
ただしリス前に続く坂道には、障害物が全くありません。
なのでキューバンボムを投げて、クリアリングとけん制をしっかりと行いつつ前に出るようにしましょう。
一気に登るのではなく、一段ずつあがりながら着実にポジションを取って、高さを上げていくイメージのほうが攻め込みやすいと思います。
左ルートは相手陣地よりも常に下に位置することになるので、なるべく死角に入ることも重要です。
死角に入れば敵から見つかりにくくなりますし、相手の弾も届きにくいので生存確率が上がります。
右ルート
右ルートはあんまりおすすめしません。
なぜなら警戒しないといけない方向が多いからです。
中央高台・右高台・中央広場、の3方向をケアしないといけません。
しかし、リスクが大きい分、右から入れれば一気にリス前まで攻め込めます。
リス前の段差は、ロングブラスターのジャンプ撃ちが有効な高さなので、リス前に入れれば相手の動きを封じることができます。
右方向に入ったら、まずはバルーン裏に隠れましょう。
そして落ち着いてギミックの床を塗って、壁の塗りを確保してから右高台に上がってください。
そのまま角に向かってキューバンボムを投げておけば、相手が侵入して来れないので、侵攻しやすくなります。
壁を登るときはスキだらけになるので、中央高台に向かってキューバンボムを投げてクリアリングをしておくようにしましょう。
序盤で取るべきポジション
開幕序盤は、自陣の中央高台にとどまって、中央のエリアを取りましょう。
中央のバルーンの向こう側にキューバンボムが届くので、あとはメインの射程の長さがあれば、中央のエリアを自インクで塗れてしまいます。
ミステリーゾーン初動で中央エリアを確保 pic.twitter.com/Rj3Bzc9LPP
— 🦑いかきょう🦑 (@nakaotoon) March 17, 2019
また、バルーンよりも手前側に入ってきた敵は、この位置から一方的に攻撃できます。
仮に長射程ブキが曲射してきても、こちらが先に気づいて先手を取ってメインの爆風を当てておけば、相手は退却せざるを得ません。
また、自陣高台から右に一段降りた段差も、中央の敵を一掃するのに便利なポジションです。
中央の塗りがキープできたら一段降りて、安全に敵をキルしていきましょう。
本当に敵の動きがよく見えるポジションです。
相手がよく見える自陣高台の右下の段差 pic.twitter.com/ifCgGikjKb
— 🦑いかきょう🦑 (@nakaotoon) March 17, 2019
序盤はこの高台をキープして、中央を確保し続けましょう。
デスしないでちゃんと中央を取っていれば、味方の短射程ブキがどんどん前線を押し上げてくれます。
人数有利になったら高台から降りて、リス前まで一気に攻め込みましょう。
長射程ブキがいる高台にボムを投げよう
ここは、キューバンを投げて、けん制しておくべき場所です。
こちらにとって有利な高台は、相手の陣地に置き換えると、相手にとって有利な高台です。
ですので、ここに長射程ブキが居座っていることが多いです。
前線を上げて相手陣地に入っていくときには、ここにキューバンボムを投げて、長射程ブキをけん制しておきましょう。
相手高台のけん制 pic.twitter.com/Qyw3AObSPR
— 🦑いかきょう🦑 (@nakaotoon) March 17, 2019
ロングブラスターは、サブのキューバンボムでどれだけ敵をうまくけん制できるかが、立ち回る上で重要なポイントになってきます。
まとめ
ロングブラスターは左ルートからリス前に入りましょう!
ラスト30秒は中央エリアを死守しましょう!
以上!
ロングブラスターのガチホコ立ち回り・モンガラキャンプ場編
ロングブラスターでの、モンガラキャンプ場・ガチホコの立ち回りについてまとめました。
モンガラは攻め入られたときの打開がしにくい印象です。
なぜならステージが広いから。
僕は個人的にはイカ速を積まないギア構成にしているので、前線に復帰するのも一苦労です。
盾として利用できる遮蔽物やブロックが少ない印象です。
なので、ロングブラスターを使うなら、デスを減らすためには最前線よりもだいぶ下がり気味で戦ったほうがよさそうです。
目次
モンガラキャンプ場のガチホコのマップはこちら
初動
いろんなルートで初動を試してみた結果、右ルートが安定すると思います。
モンガラキャンプ場のガチホコは、ステージ中央の設置されています。
初動で、相手に攻撃するルートは3パターンあります。
①ホコを飛び越えてボムを投げる。
②中央金網に立ってホコの横から攻撃。
③右ルートから入って敵の横から差し込む。
ロングブラスターは①と②はやめておいたほうがいいと思います。
なぜなら死亡するリスクが大きいから。
①で行ったとしても、ロングブラスターのサブのキューバンは起爆が遅いので、あんまり攻撃として有効な手になりません。
キューバンが爆発するころには、ホコが割れてしまっているので、相手がホコを割って、短射程が前に出てきてロングブラスターは何もできずに逃げるしかなくなります。
②で行くと、相手の長射程がロングブラスターよりも長い射程だと、的になってしまうだけです。
ロングブラスターは一発一発が重くて、死にそうになった時に急いで下がることができないブキです。
だから金網に入ると、死亡するリスクが高くなります。
結果として③のルートが残ります。
右ルートはブロックや遮蔽物も多いので、死亡するリスクを低く抑えられます。
塗りながら前に出るルートなので、退路も確保できてお得です。
ただし、正面壁の高台に射程持ちがいる場合には、慎重に前に出る必要があります。
右ルートからの侵攻を警戒されていた場合、敵にとってはこちらを上から狙い放題なので、餌食になりやすい。
とくに、スピナー系が相手にいるときには、うっかり突っ込んでいくと蜂の巣にされるので気をつけましょう。
また、ロングブラスターで、自陣の中央高から出ていくのはおすすめできません。
なぜなら、射程がそこまで長くないのであんまりキルに結びつかないからです。
そのくせ、敵のチャージャーからはメインが届いてしまう位置なので、中央高同士での対面が一方的に不利になってしまいます。
ロングブラスターはおとなしく右から進行しましょう。
ホコ運びのルート
ホコを運ぶルートは中央が最も良いです。
モンガラのホコ運びルートは、中央か・左金網か、の二択があります。
左の金網ルートは人数差が相当開いてないと、運ぶのがきついです。
一応ブロックがあるのでガードはできますが、金網を抜けた先は障害物が何にもないので、敵にとっては防衛しやすいルートです。
金網を抜けたらカウントは25まで進みます。
中央ルートは、ちゃんとクリアリングできていれば、金網まで到達した時点で、かなり有利になる。
リスポーン地点から敵が焦って降りてきてくれると、こちらのほうが高所なので、敵を一方的にホコショで倒しやすくなります。
中央通路を進むときは、壁上の敵に注意しましょう。
中央通路を抜けると、一気に楽になると思います。
金網を抜けたら、柱の陰で敵の攻撃をやり過ごせばOKです。
味方が敵をなんとかしてくれたら、そのままノックアウトしましょう。
中央ルートは、金網を抜けた時点で20カウントまで進みます。
置き撃ちしておくといいところ
モンガラキャンプ場で、敵が潜んでいたり、こちらの侵攻を待ち構えていたりする場所です。
- 中央の壁の上。
- 左ルートの曲がり角。
- 右ルートから入って行ったときの、中央の曲がり角。
- 中央通路奥の、壁際のブロックの裏と上。
こういう場所に置き撃ちしたり、キューバンボムを置いたりして、相手が思い通りの防衛をできないように嫌がらせしていきましょう。
立ち合いの注意点
ブロックを上手く使いましょう。
モンガラは基本的に高低差が少ないステージなので、相手から姿が見えやすく、ロングブラスターは的になりやすい。
なるべく壁ぎわを進むか、オブジェクトの陰に隠れるなどして、不意打ちを狙うようにしましょう。
視界が悪い場所は、キューバンボムを置いて、クリアリングをすることを徹底しましょう。
また、平面が多いので、短距離射程と立ち合いになると、一気に距離を詰められます。
置き撃ちで先手を取れない場面では、自陣インクの縁からロングの射程分ぐらいは下がっておくのが安全です。
スクスロ弱体化!?3月11日のアプデ情報まとめ!
3月11日の午前10:00に、アップデートが実施される告知が流れましたね!
ver4.5.0のアプデとなります。
[おしらせ]
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) March 8, 2019
来週、3月11日(月)午前10時より、更新データVer.4.5.0を配信致します。
詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。https://t.co/a6Lw2OXr48
詳細なアップデート内容は公式サイトに任せることにして、
現在の環境がどのように変わりそうか、
ざっくりとしたポイントをまとめました!
目次
かなり偏っている現在の環境
有名プレイヤーの実況動画を見ていると、
「現在の環境は、かなり偏っている」
という印象を持たれている方が多いようです。
スクスロベッチューや、メイン性能を積んだ疑似2確プライムが、
あまりに強すぎるという声が多いです。
それらのブキについて、今回のアップデートで調整は入るのでしょうか?
強化された項目
今回のアップデートで強化の入ったブキと、強化の入ったポイントを、ざっくりとまとめました。
※ざっくりとなので、記載を省いているものもあります。正確な情報は、公式サイトへ!
注目ポイントとしては、ラピッド系・Rエリート系のメイン性能アップに、爆風範囲が拡大する効果が付与された点ですね!
強化されたメイン
強化されたサブ
- ロボットボム
- インク回復までの時間が短縮
- スプリンクラー
- インク拡散開始までの時間が短縮・塗り半径拡大
ギアパワー
- 爆風軽減改:マーキング短縮効果がより少ないギア数で発揮される
弱体化された項目
とうとう洗濯機がテコ入れされたようです。
弱体化されたメイン
- H3リール2種
- (メイン性能アップのギアの効果が小さくなった)
- 竹2種
- (カサ系などへの対物攻撃力がダウン)
- スクスロ3種・エクス2種
- (インク消費が増加・当たり判定減少)
弱体化したサブ
- ポイントセンサー(飛距離ダウン・初速遅く)
- タンサンボム(2回目・3回目の爆風半径が縮小)
全体的なまとめ
特徴的な部分でいうと
- ラピッド系のメイン性能の爆風増加効果の追加
- スクスロ・エクスのインク消費増大&当たり判定縮小
ですね。
ラピッド系は、メイン性能2.9積めば、爆風拡大効果が最大化されるようです。
どれくらい拡大されるのかは、アップデートされてみないとわからないですが、
爆風がさらに拡大されるとなれば、また環境が荒れそうですw
洗濯機は、かなり壊れ性能と悪名高かったですが、
ついに当たり判定が6%縮小される修正が入ります!
めでたい!!!
洗濯機のメインはただでさえダメージが大きいのに、
当たり判定が広すぎて、ジャンプしてもブレないという恐ろしいブキでした。
これで環境が少しはマシになってくれるでしょう。
twitter上の声
ロング使いのゆっきーも、ラピの強化が危なそうという印象みたいです。
ロング自体は完成されてると思うからスルーで良いけどラピヤバそう
— ゆっきー (@yukky_ika) March 8, 2019
アメフラシが地味に弱体化されて喜んでいる方もいるようです。
個人的にアメフラシは大きなインパクトを残さないから文句言われないだけでローリスクの割に強すぎると思っていたので弱体化嬉しい
— あとみー【でるたなぶら】/_Navy (@atomy_2525) March 8, 2019
しかし「半径」6%ってやり過ぎ説
洗濯機弱体化は皆さん待ち望んでいたようです。
— ふっかつのたかにぃ (@takabrocasting) March 8, 2019
詳細なアップデート内容
アップデートの具体的な強化・弱体化の数値については、
公式サイトを見てください。
support.nintendo.co.jp
ゆっきーの動画から学ぶロングブラスターガチマッチの勝ち方
相変わらず、ニンテンドーアカウント凍結から復活していません(汗)
来週の火曜日(水曜日?)まではガチマッチ潜れません・・・
プレイできない期間を無駄にしないように、ロングブラスターで勝つためのインプットを行っていきたいと思います。
今回は、ロングブラスター使いとして有名な、ゆっきーのプレイ動画を見ながら、気づいた点をまとめていきます。
ゆっきー、ほとんどのルールでXランキング10位圏内って、恐ろしく強いな・・・
目次
00:00〜 ガチアサリ・海女美術大学(KO勝ち)
ゆっきー側は、スクイクβ・クアッド・ロング・わかば
敵側は、ローラー・スシコラ・リールD・デュアカス
という編成。
編成だけみると、ゆっきー側が不利に見える。
ゆっきーの初動。
下段に最速で降りつつ、スシコラが段差右から降りてきたのをみて、スプラッシュボムを避けながらバルーンに隠れつつ、直撃を当てて1キル。
さらに、左に見えていたローラーのしぶきを追って行き、左くぼみ下で、ローラーと対面。段差下の不利状況でも直撃を当ててキルを取っていく。(強すぎる・・・)
味方の「やられた」を見逃さずに、自陣に入ってきている敵を掃除しに、自陣高へ。自陣中央高に入り込んだデュアカスをキル。
ここまでで、およそ30秒。3キル。
ゆっきー強いwwwww
味方がバリアを割ったので、相手高に向かう。
相手高の右から降りてくる敵を、丁寧にキルしてから、相手高に入る。
相手高左方向に入ってきている味方と協力して、あせって突っ込んできたデュアルを仕留める。
ゆっきー自身も動画内で
「そこ突っ込んで来ちゃだめでしょー!w」
のコメント。アサリ防衛時には、味方と息を合わせることが大事のよう。
この時点で相手高の塗り状況がかなり有利。
相手高右方向から防衛をしに降りてきたリールDを、味方のスクイクが撃ち抜く。
左から降りてきたローラーを味方と一緒にキル。
相手高右方向に振り向き、右高台に入ったデュアカスに直撃。
アサリゴール裏のスシコラにもジャンプ直撃を当てる。
ここでノックアウトして試合終了。
丁寧に確実に相手を減らし続けることで相手の防衛の足並みが揃わず、味方のデスを招くことなく、前線をキープすることに成功している。
その結果、1ターンでノックアウト。
つよい・・・。
01:48〜 ガチホコ・モズク農園(KO勝ち)
続いてモズク農園のガチホコ。
ゆっきー側は、ロング・ボールドネオ・デュアカス・黒ザップ、
相手側は、シャプマネオ・スパヒュー・プラベッチュー・スクスロベッチュー。
スペシャルだけみると、かなり不利な編成で、ゆっきーも冒頭
「うわー、やべー・・・」
とのコメント。
初動、キューバンをホコに投げてホコ割り参加。
味方が割ってくれて、中央高の塗りを獲得。
1発ホコに打ち込んだ後に、中央高の裏に向かって1発読みうち。
この爆風が、プライムベッチューに当たる。(このとき右奥にスクスロベッチューのしぶきが見える)
中央高に逃げたプライムを追いかけて、爆風を2発当てて1キル。
そのまま左に降りて、降りてきたスパヒューと対面。
バルーンに隠れるも、曲射が当たり、デス。
ゆっきーの後ろにいた黒ザップとボールドネオも、おなじスパヒューにやられてしまい、味方3落ち。
そして相手3vs味方1の、不利状況。
しかしここで、味方の唯一生存のデュアカスがホコを持ってカウントを進めるナイス判断。
ガチホコのルールに則ったベストな判断と言える。
これにより、相手の注意がホコに向くため、前線が上がらずに済んだ。
また、ゆっきー・ボールドネオ・黒ザップは、ほぼ同時にデスしてるため復帰タイミングも合わせやすく、これで、比較的打開しやすい状況がつくれた。
ナイスなホコムーブ。
左から入ってくる敵に合わせて、落ち着いて自陣左高から、ホコめがけて爆風を当てていく。
キルを取りつつホコを止めるも、相手のシャプマネオのキューバンピッチャーに当たる不運の事故によりデス。
味方がスパヒューを倒してくれて、今度は逆に3vs1の有利状況。
相手のプライムはスペシャル溜まっている。
マップで味方位置を確認。
自陣右ルートからホコを運ぶ味方に合わせて、右高台へと向かう。
中央で、黒ザップが相手プライムをキルしてくれている。
右高に到着したら、中央から右に入ってくる黒ザップが死なないように、上から援護射撃。
黒ザップと協力して、スパヒュー・スクスロベッチューを処理。
その間に味方がシャプマネオを倒してくれる。
ホコも進んでカウントリード状況で、味方全生存。
相手プライムベッチューがナイスダマで足止めを計るも、味方1人も落ちずに生存。
右通路に置かれたポイズンの中を強引に前に進んで、相手高下の壁際まで入りこむ。
このときに、相手高からポイズンとクイボとタンサンボムが飛んでくるのが見える。スパヒューとシャプマネオとスクスロが相手高にいることがわかる。
また、最後のほうにスプラッシュボムも飛んでくるため、プライムベッチューも相手高より向こう側にいることがわかる。
おそらくこれを判断材料として、金網手前の高台に敵がいないと踏んで、一気に坂の下まで入り込む。
下段に降りてきていたスパヒューとプライムベッチューに直撃を当てる。
後ろをケアしながら、相手高から降りてきていたシャプマネオも直撃でキル。
残すは相手高に残ったスクスロのみとなる。
リス前まで一気に攻め入り、上段のスクスロにジャンプ撃ち。
焦って下段に降りてきて、チャクチを吐こうとしてきたところに直撃を当てる。
復帰してきたスパヒューにホコが止められる。
上段金網にいるプライムに直撃を当てる。
スパヒューのクリアリングのため、相手インクのあるところに弾を撃ちつつ、下段に降りてきたシャプマネオを直撃キル。
その後、スパヒューと、復帰してきたスクスロにキルされる。
ゆっきーがヘイト稼いでいる間に、味方がホコをキャリーして、ノックアウト。
状況判断能力がすごく高い。
前へ出る判断とか、相手がどこから出てくるかの読みが、とても鋭くて、前線がどんどん上がる。
その結果、味方が全然死なないので、常に押せている。
すごい・・・ここまでできるのか。
04:07〜 ガチヤグラ・モンガラキャンプ場
この動画で唯一のノックアウトじゃない試合w
味方編成:ロング・ジェッカス・デュアル・ホット
相手編成:ホッカス・ロング・リールD・黒ザップ。
初動、正面からヤグラ越しにメインでけん制・キューバンを投げてクリアリング。
右足場に登って、左方向から敵が来ていないか確認。
いないことがわかったので、正面でやり合う。
相手がヤグラに乗って、金網で立ち合いしようとするも、直撃もらってデス。
しかし、味方がキルを取ってくれて、2vs0の有利状況。
味方のデュアルの元にスパジャンで復帰。
正面には復帰してきたロングしかいないので、キューバンで足場作りつつ、相手インクレール横の金網下に入って、レール移動中のロングを爆風でキル。
左高から降りてきたリールを、丁寧に距離を取って爆風でキル。
ここで、敵リス下でデュアルがやられて、3vs3状況。
味方ジェッカスがハイプレを打って、味方のヤグラがカンモン1突破。
味方のホットがヤグラ乗ったまま第2カンモンまで来るも、相手のホットにキルされる。
それを横からキルするゆっきー。これで2vs2状況。
味方リールが金網上まで入り込めている。
右高から相手のロングが降りてくるのが見える。
インクレールあたりに置き撃ちするも、レールから飛び出してきたリールガンにキルされる。(2デス目)
それを味方のデュアルが処理。
復帰中に、左奥まで突っ込んだデュアルがやられる。
それに連なって味方のホットもデス。ホットに向かってスパジャンしていたが、
黒ザップに待たれて相打ち。
ここで相打ち取れる技術・・・すご・・・(3デス目)
味方のジェッカスが死亡する。他の味方と一緒に防衛に向かう。
4vs3の人数不利状況。
金網下から右へ向かい、第1カンモンで迎え撃つも、相手ホッカスのジェッパ直撃をもらってデス(4デス目)。
味方ジェッカスがハイプレでヤグラを止める。
相手のホッカスが死んで3vs3状況。
復帰後、正面から右に抜けたリールを追って、右の金網下から爆風でリールをキル。
その間に、左でプレッサーを放っていたジェッカスが、正面からヤグラ裏を取りに行くう。
うまく噛み合って相手オール、4vs0で打開成功。
そのまま一気に正面に行き、前線を上げるべく、相手のインクレールを塗る。
相手のキューバンを避けつつ、右へ抜けた黒ザップを爆風で仕留める。
後ろへ抜けていったホッカスは味方に任せる。
レール前から相手左陣を見ると、リールが抜けていったのが見える。
正面には、敵が見当たらないので、振り返って爆風でホッカスを仕留める。
依然として、4vs2の有利状況。
抜けていったリールの打開を警戒して、相手正面壁に置き撃ち。
相手正面にアメを投げて、中央へ。
案の定、レール経由でリールが中央右からやってくる。
メイン爆風を1発当てるも、被弾したので相手正面に戻る。
壁にキューバンを貼り付けて、リールが突っ込めないように阻止。
レールあたりに爆風を当てて、2キル。さらに黒ザップに直撃。(それ見えるの!?・・・)
味方2落ちの、相手3落ちで、2vs1の有利状況キープ。
振り返って、金網下に抜けていくリールを処理。相手オール。
そのまま前線キープして、リス前で降りてきたホッカスを処理。
相手高にいたロングを狙うも弾切れで、直撃を受けてデス(5デス目)
味方がヤグラに乗り続け、カウント3まで進むもノックアウトまではいかず。
復帰して、残り2分。
相手が打開後に前線を上げてくるのを食い止めるべく、中央正面にキューバンを投げてけん制しつつ、塗り。
ヤグラの侵攻を、相手陣地内で止めたいので、左ルートへ。(「あそこで止めたいなぁ」)
現れたホッカスを直撃で仕留める。
ヤグラ上にキューバンを乗せて、乗られないようにけん制。
一瞬ヤグラに乗り、ヤグラの動きを止めるも、左から入ってきていたロングに直撃をもらいデス(6デス目)
しかし、味方のマルミサがささって、相手ロングもデス。
正面右ルートで、味方のデュアルが死んでいる。
塗りが広げられていることから、このあたりにザップやリールがいると考えられる。
味方ジェッカス・ホットが正面のヤグラ付近にいるので、スパジャン判断。
ホットがヤグラに乗るも、正面右にいたザップ・リールと、
左から復帰してきたホッカスに挟まれてしまい、ホットもろともデス(7デス目)
味方が右ルートの防衛に入りにいってくれている(ホット・デュアル)。
自分は正面から向かう判断をする。
正面で防衛しているジェッカスが、相手ホッカスを仕留めてくれる。
味方ジェッカスのハイプレがたまり、ヤグラに向かって味方ハイプレが刺さる。
味方がリールを落として、4vs2の有利状況。
正面高から中央に出ていって、味方のハイプレが削ったロング・ザップを仕留めて、相手は復帰したホッカスのみ。
そのまま正面に一気に入り込み、リス前に復帰しておりてきたリール・ロングを仕留めて、相手の出鼻をくじく。
(この動きできるのすごい・・・。判断がすごく速い。)
さらに降りてきたホッカスに直撃を当てる。一気に3枚仕留めてる・・・やばい。
今気づいたけど、試合中ほとんどずっと人数有利状況が続いていて、負け筋がほとんどない。
人数有利状況を取ったときに、有利になり続けるようなムーブができているし、
不利状況になったときに、確実に枚数を減らして、不利から脱するムーブができている。
残り1人の黒ザップを探して振り向いて置き撃ちするも、見当たらないので、正面にアメをなげて、次の相手のウェーブに備える。
そして、案の定、右に降りてきたロングを爆風でキル。
しかし、相手ロングの残り弾に当たりデス(8デス目)
味方がリス前で前線維持しているので、人数不利だがジャンプ判断。
ヤグラをなるべく維持したい。
味方がザップなどを前線でキルしてくれるも、裏からきていたホッカスにやられてしまう。
これにて味方オール。(9デス目)
時間終了が近づいているので、正面から防衛に向かう。
ヤグラが中央に戻ってきたあたりで4vs4状況。
味方のジェッカスがハイプレを溜めてくれれば安定して試合終われる。
正面高からキューバンを投げてけん制しつつ、前に向かう。
相手のリールとザップがアーマーを吐く。
中央に降りて直撃を取ったり爆風を当てたりするも、アーマーがついていて0キルのままデス。(10デス目)
正面にいた味方ホットも死ぬ。
復帰後、塗状況が安定してる右ゾーンにいるデュアルめがけてスパジャン判断。
第1カンモンで、味方デュアルが右奥のザップを仕留める。
味方支援のためキューバンをデュアルの方向に投げる。
ヤグラ上のロングにメインを放つも、爆風しかあたらず直撃をもらってデス(11デス目)。
カンモン突破されるも、味方がここでハイプレを吐く。
正面高で味方ホットが潜伏しているので、スパジャンする。
味方ホットが、ヤグラをホコから止めてくれる。
金網から味方ホットがヤグラを横取りして、試合終了。
試合終了時の防衛時に、4vs2の人数不利状況になっても、
落ち着いて確実に打開する機会をうかがっている味方の動きが、とても良い。
それをよく見ているゆっきーもさすが。
うん、強すぎw
10:20〜 ガチホコ・エンガワ河川敷(KO勝ち)
動画の最後は、30秒ノックアウトのエンガワガチホコ。
速攻すぎる・・・・wwww
味方編成:ロング・96デコ・スパガ別注・プラ別注、
相手編成:ガロン別注・チャー・クラブラネオ・デュアカス。
初動、中央広場で対面。
カーリングと一緒にクラブラネオが突っ込んでくるのが見える。
味方のスパガ別注のトーピードと一緒に、まずはクラブラを倒す。
左からプラ別注が来ているのを見つつ、そのまま広場右から段上のデュアカスに直撃を当てる。
中央高裏でシールドを張っているガロン別注を無視して、相手陣にいるチャーを倒しにいく。
爆風を当てたところに、味方のトーピードが飛んできて、チャーが沈む。
この時点で4vs1の圧倒的有利状況。
ホコ割りとガロン別注の処理を味方に任せたまま、相手ゴールに向かう。
復帰したクラブラネオが流したカーリングが見える。
置き撃ちの爆風にあたって姿を表したので、落ち着いて距離を取りつつキル。
さらにホコゴールに隠れつつ、復帰してきたデュアカスを直撃キル。
味方がホコを持って前線にやってくる。
一気にリス前まで入るために、ホコゴールからリス前の段差上に入る。
チャーを避けつつ、追いついた味方の96デコの塗りを利用して、リス前でガロン別注をキル。
この間に、味方がホコをゴールしてノックアウト
敵リス前への前進がすごいw
完全に相手が食い止められているw
人数差ができたときに、一気に前線を上げてしまって、相手の人数が揃わないうちに、先手をとってキルを取りに行っている。
まさに攻撃は最大の防御なり。
攻撃の手をゆるめないことで、相手に体勢を整えさせる時間を与えないムーブのお手本。
ゲームニュースから、ギアパワーのかけらが20個無料で手に入るよ
無料でギアパワーのかけらをゲットしてきました♪
ニンテンドスイッチでは、ゲームニュースっていうのが配信されています。
Splatoon2のゲームニュースが「週刊ギアパワー豆知識」っていう配信を始めたようです。
「あー、ギアパワーの解説でもやるのかなー」
と思って、一応ボーッと眺めていたら、
なんと、
ギアパワーのかけらが20個無料で手に入っちゃいました!!
ニンテンドースイッチを起動したら、左下の「ゲームニュース」を押しましょう。
ゲームニュースの中からSplatoon2の「週刊ギアパワー豆知識」を探し出しましょう。
ニュースの中身を最後まで読んだら「起動してプレゼントを受け取る」というボタンがあるのでコレを押してください。
もしSplatoon2を起動中であれば、一度終了して、再びSplatoon2を起動してください。
ハイカラニュースが終わると、広場にダンボール箱が転がっています!
これを開くと、ギアパワーのかけらが手に入ります!
まだゲットされていない方は、ぜひお試しください!